*--ありんこDiary--*

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conkoのほかほかご飯Vol.13まるで手品のよう  2019/11/13(水)
conkoのほかほかご飯Vol.12災害保険に加入して…  2019/11/12(火)
conkoのほかほかご飯Vol.11シュールな風景に感激  2019/11/11(月)



conkoのほかほかご飯Vol.13まるで手品のよう
夕方、英会話レッスン後の片づけをしている時、ふっと「印鑑」という言葉が浮かんだ。
「ん?印鑑?」
なぜ突然そんな言葉が浮かんだのだろうと思いながら、私は印鑑の入っている引き出しを開けてみた。そしていつも入っているはずの場所を手で探ってみたら、ないのだ!
「えーっ?ないって、どうして?」と、私は思った箇所をすべて探ってみた。
だが、なかった。
それからと言うもの、私はメチャクチャに探し回った。まさかと思うような場所やバッグの中、他の引き出しの中など、あらゆるところを探しまくった。
そう言えば、つい最近も何やら半狂乱になって探していたな。結局出てきたのだが、そんな所へ納めていたのだ、と不思議になったほどだ。
それをまた繰り返している。なんでやねん。

次第に気持ちが荒れてきて、イラつきながら手を動かしていたら夫が帰ってきた。
「おかえりなさい!」と元気に言ったものの、リビングの方へ行く余裕はなかった。
夫に事実を話して、彼のため息を聞きながら私は手を止めずにずっと探し続けていた。
いつも印鑑が入っているクリアケースを何度も探した。だが出てこない。だから他のあらゆる所も見てみたが、出てこない。
私は情けないうめき声を出しながら探し続けた。

「おう!」
キッチンから夫が呼んでいる。夕食ができたのだ。
食事どころの騒ぎじゃないよ!と思いながら、作ってもらった感謝の気持ちからぺろりとたいらげ、また先ほどの重苦しい部屋に戻った。
おなかはハッピーに重たくなったが、この部屋はアンハッピーで思い空気が漂っている。

夫も探してくれた。まさかと思うような場所まで、ため息をつきながら。
「家の中にはあるのだから、落ち着いて探せ。」と、先日も私が探し物をしておかしくなりかけていた時に言った言葉と同じセリフをしゃべって、リビングへ消えていった。
私はとんでもない妄想を始めた。
ゴミ箱に落としてしまって、指定日に出したのかも知れない。
また、布団を干したとき、印鑑がその上にあったのでそのままベランダから下の草地まで落ちたのでは?などと。
だが、意識はずっとクリアケースに向かっていた。
5回目の探索を始めた。
その引き出しに入っているものをすべて手を入れて探ってみた。するとさっきまでは感じなかった“硬い物”に手が触れた。
「あれ?何だかそれらしい物を触ったよ。」と言って、そこをもっとしっかり見てみた。
「あ、出てきた!!」と叫んだ私。
「何い?」とリビングで夫も叫んでいた。

なぜそこに入っていたのだろう。昨日損害保険の手続きをした時に必要となった書類や印鑑を片付けた時、無意識にそこに入れたのだろうか。
まるで自分一人で手品でも楽しんでいるようで、不思議でたまらなかった。
出てきたからよさそうなものの、私の心は重いままだった。
いよいよ認知症にでもなりかけているのだろうか。
だんだんと物忘れがひどくなり、ついには発症するのだろうか。
このように気にしすぎるのもよくないと聞いている。
探し回っている間、友人からは電話が入り、元気な声で、時には笑いながら話し、それが終わればまた重苦しい探索を繰り返していた。
夕食もたいらげたのだから、大したもんだと我ながらに思うが、この先が心配でたまらない。あ〜あ、どうなってしまうのだろう。
Date: 2019/11/13(水) No.1404


conkoのほかほかご飯Vol.12災害保険に加入して…
今年も台風が大暴れした。各地に大きな爪痕を残して去って行った。私たちは自然を前にすると、手をこまねいて見ているしかないのか。
幸いこの周辺には大きな影響は出なかったが、私たち夫婦が住んでいるマンションも築後35年経っている。
私たちと同じくらい高齢化している。
来年はもっと大きな災害に見舞われるかも知れない。
そこで夫は考えたのか、保険会社とコンタクトを取ったようなのだ。
先日、固定電話の留守電に妙なメッセージが残っていた。
「損害保険会社の○○ですが、お留守のようですので、またお電話致します。」と。

やっと昨日になって夫は連絡を入れたようで、今日さっそくスタッフが我が家に来た。私も丁度、パソコン勉強会から帰って来たところだったので、詳しい話が聞けて良かった。
スタッフの男性は約一時間ほどリビングで丁寧に説明してくれた。
だから私にも一応は何を話しているかはイメージはついた。
リビングで夫と一緒に聞いているのに、いざ日にちが経つと、聞いた事をあれもこれも忘れてしまうんだろうな。
書類と名刺があるので、まあ大丈夫だろうと思うが、情けないかな、いざ必要な時が来ると、ほとんど内容を忘れていると思う。
いろいろと細かな点で決めごとがあった。聞いているうちは「ふん、ふん」とかなりわかったようなリアクションを見せたものの、きっと慌てふためくだろうな。

災害はいつ起こるかわからない。それに私たち夫婦にも益々の高齢化していく中、人としての崩壊がどう起きてくるかもわからない。
生命保険も、災害保険も一種のお守りのようなものかも知れない。
契約の説明が終わり、男性が帰ろうとした時に夫が珍しく、率直に「これで安心して暮らせます。」と彼の背中に言ったのだ。
「うん!そうだね。」と私も心の中でそう思った。
あってはならない災害である。だがいつ起きるかわからないのも災害である。
Date: 2019/11/12(火) No.1403


conkoのほかほかご飯Vol.11シュールな風景に感激
昨日までの二日間、とてもよい天気に恵まれた東京での世紀の瞬間!
全国から多くの日本人が、極めてシュールな風景を拝みに集まった。
最高の位置を確保すべく、前日から陣取っている人も何人かいたそうだ。
新天皇の即位の式典と、それを祝すパレードを自分の目で見る為に。
彼らの熱意には本当に脱帽である。私も関心はあっても、その地にまで足を運ばせるまではしない。いや、できない。
例え行きたくても、独りでは動けないし、誰かを介助に頼むとしても、簡単ではない。
ましてや夫に連れて行ってよと言ったところで、何一つ進展は見られないと思う。

それはさておき、メディアの解説とネットニュースの記事を合わせると、まあイメージは浮かんだ。
新天皇と皇后にはこれからの日本に輝かしい力となって君臨してもらいたい。
直接拝みには行けないが、メディアの話を聴けば、ただ家にいるだけの私にもシュールな感覚は伝わってきた。
“この日しかない”という事で足を運んだ人たちが数万もいたという。
その現実がうれしかった。昔の時代なら、天皇を崇拝する人たちが多かった事はわかるが、今の時代の若者や高齢の人たちにも心と体を動かせる力が天皇、皇后陛下にあるという事なのだ。
天皇の存在は日本にとってどんなイデオロギーにも関与しない、特別な世界観を持っていると思う。
これからも絶対になくさないよう、ずっと続いて欲しいと願っている。
政治で日本を見るのではなく、海外からもどう評価されるのかを、昔から言われている「日本の象徴」として存在し続けて欲しい。
もちろん、血の通った、人としての天皇であって欲しい。
時代と共に大きく変化してきた皇室。昔なら絶対許されなかったであろう、一般人によるフォト行為。スマフォが行き渡り、誰しもがインスタントカメラマンになっている。
撮っている彼らは一瞬、天皇がとても身近に思えたに違いない。
彼らにとっても至福の瞬間だったと思う。
お二人にはいつまでも健康で明るく、令和を生き抜いて欲しいと願っている。
式典には多くの有名、著名人が集結し、それぞれが自分の才を披露し、それぞれに祝意を表していた。その彼らもきっと至福のひと時だったろうと思う。
VIVA ニッポン!
Date: 2019/11/11(月) No.1402

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このプログラムは上記のCGIを改造したものです。