*「立秋も過ぎて…」
人間の営みが地球環境を悪化させる一途である中、暦は正直に変化しているようです。 立秋を過ぎるともなると、さっそく秋らしい風が部屋に入って来ました。 「暑い、暑い!」と言っていた夏を惜しむ時期が来るのでしょうか。 自然は正直ですね。
秋が訪れると、何となく文化の香りを感じませんか? それぞれの人ができる形で文化を楽しむ。それで良いのですよね。 conkoはもっぱら「はな笛」ですかねえ。 久しく触っていませんが、どうでしょうか。 今、夫は買い物に出て留守なので、その間に吹いてみましょう。
…!??
全くダメです。ちなみに「赤とんぼ」を吹いてみました。 メロディーは吹けますが、情緒も何も感じられません。つまり、ヘタクソなのです! 明日、夫は釣りに出かけるので、その間に少し練習はできます。ピーピーと頑張ってみましょうか。上下の部屋に住む方々にはご迷惑となりましょうが、これはやるべきです。 せめて「赤とんぼ」が気持ちよく吹けないといけません。
そもそも「はな笛」はマイナーな楽器で、「鼻笛」と書きたくないほど、文字から来るイメージはあまり良くないような気がします。 ですから「はな笛」とか「HANABUE」などと表記したいですね。 英語ではnosefluteと言うらしいですが、いずれにしてもまだまだポピュラーな楽器ではないみたいです。そこそこの地域で女性たちの演奏グループができ、発表会なども行なっていると聞きますが。皆さん、ご存知でしたか??
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Date: 2023/09/24(日)
No.3105
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