*--ありんこDiary--*

ICT機器活用サークル「ありんこ」のメンバーブログです。
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conkoのブレイクタイムVol.19ハンバーグ物語  2019/06/19(水)
conkoのブレイクタイムVol.18脇役は光らなくてもカッコイイ!  2019/06/18(火)
conkoのブレイクタイムVol.17聴覚過敏かなあ?  2019/06/17(月)



conkoのブレイクタイムVol.19ハンバーグ物語
暮らしの風景がステディーなもの、つまり代り映えのしない、定まったものとなっていると、特に書く事が浮かんでこなくなる。
それは考えようによれば、とてもありがたい事なのである。平凡な生活こそ、安全で幸せなのだから。

ふーむ、そう言えば安全で幸せな関連からちょっと外れた話があった。
それは昨日の夕食時の事。私は午後からの福祉実践教室の為、隣市の小学校へ出かけていた。5年生を対象に、ガイドヘルプ、点字、車いすの3ジャンルの講師とボランティアがそろってのものだった。他の学校よりは少なめだった。
私は5年生131人を対象に全体講話を担当し、ガイドヘルプの講義も行なった。
そして家に戻り、やるべきことはすべて済んだと、気が緩んでいた時に夫がひと言。

「今日って、あんたがハンバーグを作るんじゃなかったっけ?」と。
「そうだった!今晩、作るって決めてあったんだ。」と一気に現実に戻され、ふにゃけていた気持ちを持ち上げるのに時間がかかった。

キッチンに立ち、材料と調味料を夫がせっせと用意してくれ、ますます私が作らないといけない状態となった。
「よし!やるか!」とばかりにタマネギのみじん切りに取りかかり、合いびき肉、パン粉や卵、牛乳、塩コショウ、ナツメグ、片栗粉などを次々と目分量ならぬ、手分量でボウルに加えていった。後はちょいと醤油を少し。
それがどこにあるかわからない。いつもは夫に任せっきりの食事作りであるから、たまに私がキッチンに立つと細かな物の置き場所がわからない。

「お醤油はどこにあるの?」と聞いても返事がない。夫はそこにいないのか、眠っているのか、ベランダにでもいるのか…。
結局醤油のありかがわからないので、ボウルに加えるのをやめた。
「ええい、やっちゃえ!」という具合で具材を混ぜ、練り上げた。
硬さは丁度よい感じだった。具材の臭いもよかった。
これならいいだろうと思い、夫に仕上がりを伝えた。
焼くのは彼の仕事だ。
うーん。キッチンに肉が焼けるいい香りが漂ってきた。
彼が準備した他の具材も鉄板で焼き、あとは食べるだけとなった。

「いただきまーす!」

私は自分の手作りハンバーグを食べてみた。うーん、何だか足りない。
肉もパサついている。いつもはもっと中がジューシーで、外はカリっと、中はふんわりとが私のハンバーグである。

いかんぞ、こりゃ!やはり「ええい、やっちゃえ!」的なハンバーグではダメなんだ。
もっと丁寧に愛情をこめて、具材も加えていく順番を考えないと。
反省しきりであった。今度作る時はもう少しおいしいものにしようと思った。
不思議とハンバーグは昔から私の担当なのだ。全盲となっても100%手だけで準備できるものだからかな?
だが、私ってハンバーグを作るたびに同じ事を反省してきたような気がする。
上達が見えてこない私であった。ハンバーグさん、ごめんなさい。
今度はもっとおいしくするからね♪
Date: 2019/06/19(水) No.1212


conkoのブレイクタイムVol.18脇役は光らなくてもカッコイイ!
BS NHKの番組で、あるプロアドベンチャーレーサーの若者が日本国内の山を踏破するものがある。
今回放送されているのが、すでに以前放送されたものとは言え、夫と二人で楽しんで見ている。まずは国内の100の名座を一筆書きのように踏破していく番組、一話が15分のものを平日の朝6時半から3本立てで放送している。

プロレーサー自身もさる事ながら、彼に付き添って同じルートを踏破している撮影スタッフはもっとすごいと思った。
重たい撮影機材を背負い、カメラマンはレーサーの雄姿を映し出しているのだから、尊敬に値する。

例えばそのレーサーが想定時間が9時間のルートを約半分の時間で登頂したと報じているが、それはつまり撮影スタッフも同時間で登頂しているのだと思う。
すごい!!としか言えない。

屋久島をスタートして北海道までおよそ7,800キロの距離を、何の交通手段も使わずに足と手だけでゴールすると言うのだ。
朝食の時間に流れるので具合よく、私たちはゆっくりと見ている。
番組がすでに再放送なので、安心して見ていられる。
私はもっぱら、ナレーターの言葉でその画面状況を想像しているのだが、実に面白い。ハラハラするような急登をシーンを見ていると、必ず、「カメラマンも機材を背負って同じように登っているんだよね。」と、“裏方さん”の功績をほめてあげたくなる。
もうここまできたら私は、メインのプロアドベンチャーレーサーの本人よりも、その裏方さんに気持ちが言っている。
裏方さんは光らなくてもカッコイイ!
Date: 2019/06/18(火) No.1211


conkoのブレイクタイムVol.17聴覚過敏かなあ?
このブログにもさんざん書いているが、私は全盲となって10年を超えるようになった。
当初はさほど感じなかったが、ここ二、三年か、やけに音が気になるようになってきた。
特に突然の大きな音にはビクッとする。
とても不思議なのだが、その音がすると同時に目の前にピンクの稲妻が瞬間、走ってすぐ消えるのだ。音源が何であれ、一度だけ、そうなる。同じ音がまた聞こえても稲妻は走らない。何故かはわからない。

不思議でたまらない。

また、連続音も以前よりもさらに苦手となってきた。例えばキッチンの換気扇の音など。
ずっと繰り返し聞こえてくる音が嫌いで、すぐに止めてしまう。
子供の泣き叫ぶ声も避けたい音である。
そんな状況なので、家の中でもけっこう大変な場合が出てきた。
そもそも私はリビングの一角にパソコンのラックを置き、そこにラップトップを置きっぱなしにしている。その背後の左肩辺りにテレビが配置され、夫がいればつけっぱなしとなっている。
そんな中でのパソコンライフなので、私は常にイヤホンを使っている。
テレビの音で、パソコンの読み上げ音が聞こえないし、また夫にパソコンの音が漏れ聞こえすると「うるせえ!」と文句が飛んでくるから、私がイヤホンをつけているのだ。
家庭内平和の為に!

長時間使用のイヤホンが耳にはよくないとは知っている。事実、難聴気味になっている。
だがこの状態は避けられない。パソコン使用、=イヤホン使用なのだから。
よく世間では目が悪ければ耳がよくなると言われている。確かに、耳で目の見えない部分を補おうとする力が働く為である。
それなのに、私の場合は逆に耳が悪くなってきて、かつ過敏に反応するようになってきた気がするのだ。
「視覚」が失われた為に他の感覚が研ぎ澄まされてくるのだろうが、耳が特に過労状態となっていると思う。
疲れすぎて、バランスを崩しているのかも知れない。聴覚過敏気味な私。
これからは益々、年を取っ手いくと疲れも増大して、あっちこっちのバランスがおかしくなってくるのかも知れない。今でも十分におばあさんなのだが。
ワーオ!年を取るって事は大変なんだ。
だがブログはずっと書き続けていきたいし、今でもイヤホンを右の耳、左の耳…と交互に使い分けしているのだが、さらに難聴気味となっていくのだろうか。困った話だ。
ああ、ヤレヤレである。
Date: 2019/06/17(月) No.1209

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このプログラムは上記のCGIを改造したものです。