*--ありんこDiary--*

ICT機器活用サークル「ありんこ」のメンバーブログです。
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conkoの「パラダイスの十二月?師走」  2022/12/09(金)
conkoの「パラダイスの十二月?師走」  2022/12/08(木)
conkoの「パラダイスの十二月?師走」  2022/12/07(水)



conkoの「パラダイスの十二月?師走」
*「プロはさすがプロ!」

今日は金曜日なので、白杖歩行訓練の日です。
今回は久しぶりに私の実家までのルートを歩きました。
久しぶりだったので、スタートから失敗!何の疑問もわかず、私は玄関を出た後は階段を降り、いつものように東側の通路から外へ出ようとしていました。
そんな私に後ろから先生は「あれ?実家に行くルートの場合は西門へ行くのではなかったですか?」と静かに声をかけられました。はい、そうでした!

すっかり忘れていた私に「今日はこの駐車場を通って西側へ出ましょう。」と提案されたので、初のトライとなりました。
車の出入りがある為、なるべく駐車場を歩かないようにしていたので、どう通ってよいのか見当がつきません。先生の指示によると、側溝の鉄蓋の上を白杖でスライドさせていけば西側へ出られるとの事なので、その方法で頑張ってみました。
きれいに進むと思ったのに、やはり「私」です。普通に左へ斜めに進んでは車止めのある方へ曲がって行ったり、完璧うろつきました。
でもどうにか西門まで進み、以前の時に教えてもらった方法で駐車場を横切り、道路へと出て行きました。ふーっ!

そこからはすぐ北側にすっくと立っているJ Rアパートの塀に沿って進み、さらに北へと建物の壁づたいに歩きました。
杖先は大きな交差点へと導かれ、どうにかこうにかして実家へ辿り着きました。
そこに至るまでの道のりは沢山の重要ポイントがあり、覚えておかないと命に係わる危険な箇所もあるのです!
今回は先生と一緒なので一歩手前で危険から逃れる事はできます。でも、独歩だと自分に頼るしかないのです。
通行量の多い交差点ではなるべく内側の縁石に立って、渡るタイミングを見ないと左折、または右折してくる、つまりコーナリングしようとしている車に巻き込まれます。
それに交差点で白杖を持った老婆がもたついていたら迷惑以外の何物でもありません。
決してあわてずに、しかもちゃっちゃと渡らないと!と思っています。

そこを無事に通過するには細心の注意力と集中力で、車が止まっているのがどちらの方向なのか、瞬時にキャッチしないといけません。
今、車が止まっていてもそれは赤信号で止まっているのか、渋滞して動けないのか、あるいはコーナリングのタイミングを待っているのか、判別しないといけません。
全盲の白杖独歩は簡単ではないですね。
とは言え、指導者である先生は訓練を受けた時はアイマスクをして、基本にのっとった形を厳守し、杖の正しい持ち方、振り方を体得されたそうです。
ただ言うだけではなく、自身でもしっかり覚えてから指導するのですから、説得力もありますし、こちらは一つも反論はできません。
さすが、プロはプロですね!
Date: 2022/12/09(金) No.2874


conkoの「パラダイスの十二月?師走」
*「Problems are gone away.」

昨日からの続きです。問題は解決したのです。

一昨日の午前中、キッチンの水道が突然おかしくなって業者に来てもらい、そのスタッフはなるべくこのままで直せないかと試みてくれました。どうにか原因がわかったので翌日、つまり今日、専門家と一緒に来てくれました。
その専門のスタッフはシンクの下に顔を突っ込みながら良い手はないかと思案していたようです。そして方法が見つかったからと、ホームセンタープロまでわざわざ必要なパーツを買いに行き、再び作業を始めました。

その間、夫はずっと見守りながらああだこうだと口をはさんでいました。
私はスタッフの作業の邪魔にならないかと気になって仕方ありませんでした。
でも彼らは夫の言葉にも真摯に向き合い、相手になってくれました。
そしてついに「直りました!」と専門のスタッフが言ったのです。
水道管のパッキンが劣化して水漏れが始まっていたのです。たまたま今まではどうにか抑えられていたのが、昨日調べた時のタイミングで漏水がわかったのでした。
結果的には蛇口そのものを付け替えないとダメだったのをどうにかこのまま使えるようにしてくれたのです!
そして二日間も来てくれ、ホームセンターでパーツまで買いに行き、うまく付け替えてくれたのに、一枚の請求書すら発行されませんでした。
「えーっ?いいのですか?」と私が聞くと「はい、結構です。」と言って玄関へと向かって歩き出しました。夫は「必要となったら請求書を送って下さいね。」とスタッフの背中に声をかけたら「大丈夫です。」と言って出て行きました。
信じられないくらいの対応にこちらが気後れするほどでした。
こんな時代に、あのような丁寧なやり方で、お金も取らずに。ありがたいけれど申し訳ない気持になりました。
たった一つだけ、変わった事はセンサーで水が出るシステムは使えなくなりました。でもむしろそれでよかったです。
正直、使いづらい点があったので、手動式だけでよいと思っていましたから。
おお!これでまた水が使えます!ありがたや、ありがたや。
Date: 2022/12/08(木) No.2873


conkoの「パラダイスの十二月?師走」

*「Problems happened!」

事件は突然起きました。
昨日の午前中、コーヒーブレイクを済ませた後カップやポットを洗おうと、シンクの蛇口を開けたのに水が出てきませんでした。それまでは何の問題もなく使えたのです。
我が家のキッチンは10年前に水周りのリフォームをした際に水道のシステムをセンサー式に変えました。普通、学校やパブリックのトイレの蛇口は下に手をかざせばセンサーが働いて水が出ますが、我が家の場合は上に手をかざすと水が出るのです。
これはいいような使いにくいような気がします。

実際に料理などをしている時にキッチンの上の棚にあるものを出そうと手を動かすとセンサーが反応して蛇口から水が出てしまいます。必要のない時もそうなので、ちょっと厄介でした。
もちろん便利な点もありまして、両手がベタベタになっている時、どこも触らずに水を出して手を洗えるので助かります。
何でも一長一短あるのでしょうが、学校のトイレのように下にセンサーがついている方がよかったです。でもカタログにはそれがなかったのです。

とにかく水が出なければ何もできませんので、すぐさま修繕の業者に電話をして来てもらうように頼みました。
それが今日の朝10時からとなったのです。
スタッフは男性一人が来て、調べていました。
まずシンクの引き出しを外し、中の水道管の様子をスマフォで写し、電話で別のスタッフに送り、意見を仰いでいたのです。
その様子にしみじみ、便利な時代なんだなあと思いました。
昔なら、調べて原因がわかったらそれに必要な道具や付け替える蛇口を持って来るとかで、やたら日にちがかかりました。
今は瞬時にできます。すごい時代ですね!!
結局診てもらった結果、センサーの部分が故障しているらしく、水は出るそうです。このタイプは蛇口の右側に浄水器の水が出るようになっているので、そちらを使えばよかったですねと部屋にいるスタッフは言っていました。
私はそこまで気づかずに、昨夜は風呂場の洗面台の所まで移動して食器や鍋を洗っていました。そしてそこから水もボウルに沢山入れて運んでいました。

アホみたいな話です。10年間あまり、その右側の浄水器の蛇口は使っていなかったので、意識に入っていませんでした。
私にはハイテクの機器は必要ないです。不通のタイプで十分です。
明日、また今回のスタッフは専門のスタッフと共に出直すと言い、帰って行きました。
いちいち風呂場の洗面台まで移動する面倒くささはありますが、非日常的で面白いなと感じました。
お盆に食器を載せて部屋を移動するのは全盲の私には細心の注意力が要りますが。用心しながらうまくいけば「おう!やった!」と喜んでいました。
明日の午後には元に戻るのでしょうか?
Date: 2022/12/07(水) No.2872

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このプログラムは上記のCGIを改造したものです。