*--ありんこDiary--*

ICT機器活用サークル「ありんこ」のメンバーブログです。
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conkoのほかほかご飯Vol.27年齢と共に変わる“張り合い”  2019/11/27(水)
conkoのほかほかご飯Vol.26相手が見えない世界観  2019/11/26(火)
conkoのほかほかご飯Vol.25時は金なり  2019/11/25(月)



conkoのほかほかご飯Vol.27年齢と共に変わる“張り合い”

何だかなあ、秋の訪れを感じると、気温が下がってくる為、不思議と裏淋しさを感じるのだ。それはどの人も同じような感覚でいるのかも知れないが。
今年は秋がなくて、すぐに冬が来るとも聞いた。またそれが来ても暖冬であるという。
だが、体は正直である。やって来た秋の気配に、わびしさを感じたり、疲れを感じたりしている。とは言え、間違いなく冬はやって来る。だから心までが凍ってしまいそうな寒さと出会っても、それは受け入れるしかない。
わびしさと同時に気力の衰えも感じる。
季節の冬だけではなく、体そのものが冬を迎えようとしているみたいだ。
好奇心はまだフレッシュな感覚で持っているが、実際の技量がどんどん枯渇していくような想いがする。
若い頃は夕食を終えてからも英会話のレッスンを入れていたなとか、学校から帰った児童たちが我が家へ英語の勉強をやりに来ていたなとか、かつての充実した生活にまたすがりつこうとしている自分がいる。

年齢と共に張り合いを感じるものは変わって来るのだ。残念な、淋しいような気もするが、それらも受け入れるしかない。
老いていく年には勝てないのだ。

我ら老夫婦の今、有色は夫が作るので、それも早い時間から準備に入るので、仕上がってから食べ終わるまでがとても速い時刻なのである。
だから夜の英会話だってやろうと思えば余裕を持って生徒さんを迎えられる。
だが現実には生徒さんはゼロとなり、その時間を全く違う事で費やしている。
やたらパソコンに向かい、プチプチと何かを書いてばかりいる。
あと数年はこの状態が続きそうだ。
まあ、それが今の私の“張り合い”となっているようなのだ。
いつまで続くのかなあ。
Date: 2019/11/27(水) No.1418


conkoのほかほかご飯Vol.26相手が見えない世界観
相手が見えない世界観。
これは我々全盲の視覚障害者の世界観を言うのではなく、ネット社会の事を言っている。
SNSはもはや私たち人類の必須アイテムとなっている。
一般人は言うまでもなく、芸能人、政治家に至るまで、SNSへの投稿はなくならない。
そこで辞書で調べてみた。実際の意味は何なのだろう、と。

social networking serviceとは、
個人間のコミュニケーションを促進し、社会的なネットワークの構築を支援する、インターネットを利用したサービスのこと。趣味、職業、居住地域などを同じくする個人同士のコミュニティーを容易に構築できる場を提供している。

つまり、相手の顔は見えないが、いや、見えないからこそ、気軽に言いたい事がストレートに言えてしまえる場所なのかも知れない。
だからこそ、時として相手を傷つけ、自殺にまで追い込んでしまう現実も出てくるのだろう。
メールよりもラインがすぐに相手とコミュニケーションできる。
今朝、たまたま耳にした言葉で、最近の映画館では上映中にスマフォを覗きながら映画を見ている人がいると言う。

映画を見に行っているのに、なぜスマフォを覗くのだろう。
一秒たりとも一人感に耐えられないのだろうか。

もうここまで発達したネットワークでの後戻りは不可能である。
もっとさらに、新たな形に発展して行くのかも知れない。
つい無責任に言いっぱなしとなったり、一方的な判断で言葉をぶつけたりしてくるのかも知れない。
どのみち私は置いてきぼりであるが。

ラジオやテレビ番組へのお便りは、昔だったら封書かハガキで、手で文字を書き、投函し、実際番組内で読んでもらえるというパターンだった。
それが今では違ってきている。即スマフォで反応し、プレゼントタイムで読んでもらえるようになった。
もうここまで来るとこの世界は消せない。
Date: 2019/11/26(火) No.1417


conkoのほかほかご飯Vol.25時は金なり
時は金なり。
この言葉の意味は、時はお金と同じくらい価値があり、無駄遣いしないようにという戒めからの言葉だそうだ。
それはみんながとっくに知っているもので、今更何を言っているの?
…という顔が浮かぶ。だが、私はこれとは違い、「時は金へり」と言いたい。
時が経てばお金もどんどん減っていくのだから。
今日はそれをしみじみと感じさせられた。

夫と一緒にいつもの食材を買いに行こうとモールへと出かけた。
今回の買い物はそれ以外にもあった。これからやって来る冬に向けての寝具。ボアシーツを新調しないといけない。
今までのものは10年くらいは使ったか、四隅のゴムは伸び切り、裏地は薄くなって裂けてきている。そろそろ買い替えの時だと思いつつ、何年経った事か。
今日やっと買えそうなのだ。
店内の寝具コーナーを見て回り、目当てのものがあったので、値段的に真ん中を選んだ。
それよりも安いものはちょっぴり品質がわからないし、それ以上高いものは中くらいの物よりも二倍以上もした。手で触ってみたが、素材の違いが少しわかった程度だったので、買わなくてもいい「納得」がいった。
それから我々はお歳暮を見に行き、日頃の感謝を込めて選んだ。
選ぶものも相手の顔を思い浮かべながら、値段も高すぎず、安過ぎずの物にした。

その後は食材をスーパーでさらりと、必要な物だけを買い、フードコートで昼食をさらりと済ませた。そして最後は、明日誕生日を迎える娘に送金した。これが一番高くついた。本当は何かプレゼントを買って送りたいが、包みを開ける楽しみもある半面、開けて見て趣味が合わないと、一気にがっかりするから、それもこちらとしては悲しい。だから好きなものが買えるようにお金を振り込んだ方がよいかも知れないと思った。

今日一日、このサマである。「時は金なり」ではなく、「時は金へり」である。
時間が経つにつれ、お金がどんどん消えていった。我ら年金夫婦にはシビアな現実だ。
年金と言えども、現役の頃の収入に深く関係してくるので、人によってはその額も大きく違ってくる。人を羨んでも仕方ないし、そんな行為はみっともないとも思う。
分相応の額を得て、工夫しながら暮らしていくのがベターなのかも知れない。額に満足は絶対にできないから、今得ているものに感謝すべきだろう。
簡単にお金は得られない。簡単に減っていく。
簡単に増えるのは、私の脂肪くらいだ。
さて、明日も工夫して暮らすとするか。
Date: 2019/11/25(月) No.1416

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このプログラムは上記のCGIを改造したものです。