conkoの「さあお正月! 今年はどんな年? 明るい? しぼむ?」
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*「今年は良い兆し!」
お正月も三が日が過ぎたので、ぼちぼち普段の生活に戻すよう気持ちを引き締めないと…、と思いつつ、今朝を迎えました。 でも、まだ土曜日。 世の中はまだお正月気分でいてもよいかも…と思い返しました。 明日は日曜日。年中休日の老夫婦の我々も月曜日から腰を上げればいいかな、なんて気楽な考えでおります。
振り返って、昨日までの三日間はとても楽しく、有意義な時を過ごす事ができました。 元旦にまず孫君が独りで訪れ、その翌日には娘と彼氏がやって来ました。 全員を我が家に泊める事は狭すぎて無理なので、娘と彼氏はホテルを取ってもらいました。 90歳になる母も誘いましたが、なんだかんだと言い、皆と共に過ごす事を拒みました。 若い頃の母の性格を覚えているだけに現在の母の引っ込み思案が残念でたまりませんが、それほどまで体の具合に自信がなくなったのでしょうか。 優しい彼らは三日目には母の家に出かけ、一緒に昼食をどうか?と誘ってくれました。 それには母も乗って、大人6名で、近所のお好み焼きの店に行きました。 お正月でも営業していたのでラッキーでした。 母はそこで結構食べてくれたので、他のみんなもうれしく思いました。
娘と彼氏とは入籍するような事を言っていたので、もう私は夢見る思いで彼を眺め、一緒に語り合いました。 なんて心地よい人なのだろうと感心しながら彼とのおしゃべりを楽しみました。 私の夫も精一杯おもてなしをしてくれて、お酒も手伝ったのでしょうか、よくしゃべりました。 でも、彼氏は外国の人で全て英語。夫は一生懸命しゃべりましたが、すべてが日本語。 それでも気持ちは十分に伝わったと思います。 娘たちがもう帰るという時、彼氏は夫にも私にもはぐをしてくれました。 とても幸先の良い年になりそうです♪ 90歳の母も喜んでいました。 是非、彼らの未来に「幸多かれ!」と応援したいです。
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Date: 2025/01/04(土)
No.3296
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