こんばんは、たなばたです。
肝心な、集中HALリハビリの成果を書いていませんでした。
HALナシの状態、腰回りを吊りつつ歩行器を掴んでの2分間歩行が、リハビリを受ける前は27mだったのが、退院日の朝には倍の50m以上になりました。
実はたなばた、歩けなくなってから正しい歩きかたを忘れており、腰を入れて、つま先で地面を蹴り、かかとから着地する…という基本を繰り返し練習しました。
だから…はじめの2分間の歩行距離測定のときは「（歩けないのに）何をさせるのだー！」と、思っていたけれど、退院の日は担当のリハビリ士さんに向けて「お任せください！」とドヤ顔をして歩きだしました。
リハビリ士さん達に正しい歩行を教えていただいたおかげで、歩行器などの支えはあっても「歩いている！」という実感があり、それはとても嬉しいことで、幸せなことでした。
下の画像はHALリハビリの様子です。
※病院の許可をいただいて撮影しています。
 
以上です。
それではまた！
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Date: 2024/09/29(日)
No.935
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No.936
たなばた
2024/09/30/07:50:04
HALの仕組みは…簡潔にいうと動く義手・義足の、筋電義手・義足と同じです。
インターネットブラウザーで「筋電義手」と検索すると、わかりやすい説明があるかと思います。
その上で…どのように装着されているかは、電極が足の付け根付近に貼り付けられており（もちろんズボンの中の話で外側に露出していません）、アーム部分（腕じゃないですが）となるところは、着衣した左右の足の外側に沿わせ固定されています。このアーム部分？が足を持ち上げる役目も負っているためメカメカしく（機械的で）、ロボットスーツと呼ばれているゆえんかなと思います。
また、このロボットスーツは動きの表れかたをタブレット端末を使い、利用者に合わせて逐一設定、調整することができます。この設定に、だいぶ専門的な知識がいる様子でした。
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No.937
conko
2024/09/30/09:44:41
たなばたさん、お早うございます！
あなたが頑張っておられる姿が浮かびます！成果が少しずつでも出て、それを実感できた時は本当にうれしいでしょうね！！最高ってね！
心より応援致しますからね♪
またパソコン勉強会でご一緒できた日には、いろいろと聞かせて下さいね！
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No.938
たなばた
2024/10/01/00:11:31
conkoさん、こんばんは。
応援いただけて、すごく嬉しいです！
ぜひともお話、聞いてください。
conkoさんのブログでのお返事も読みました。
ありがとうございます。
福祉実践教室でもお会いする機会あり、光栄です。
それではまた！
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