*--ありんこDiary--*

ICT機器活用サークル「ありんこ」のメンバーブログです。
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恵みの雨;夏野菜の植え付け:第2弾  2020/05/16(土)
新コロナが問う;日本と世界  2020/05/07(木)
国民への支援ない首相会見に怒り  2020/05/07(木)
我が家の家庭菜園  2020/05/05(火)



恵みの雨;夏野菜の植え付け:第2弾
昨日、明日は雨になるので第2弾の夏野菜を植え夜半には降りだし、今朝起きてみたらけっこうな大降りの雨になっていた。恵みの雨です。!!
植え付けた場所は、一昨日までかわエンドウ・ほうれん草を作っていた場所で、一昨日畝立てしておいた。
植え付けたのは、ピーマン・しし唐・オクラ・ゴーヤ・漬物ウリ各5本を植えつけた。
コロナウイルスでお休みしていた、ありんこ勉強会が再開されても安心してゆける。!!
Date: 2020/05/16(土) No.198


新コロナが問う;日本と世界

「公共の企業化」に警鐘




・・・・この警鐘は、5月6日しんぶん赤旗で一面で報道されたものです。
経済評論家内橋克人さんに、新型コロナウイルスの感染拡大が
投げかけた社会のあり方について赤旗しんぶん記者が聞いたものです。
内橋克人さんは、歴代自民党政権の新自由主義にもとづいく市場至上主義を告発し続けてきた経済評論家です。・・・・

新コロナの感染拡大は、社会的矛盾を浮き彫りにし、次の社会はどうあるべきかを問いかけています。

激減した保健所


新コロナ問題は、自民党政権が長きにわたって「改革」の名で進めてきた「公共の企業化」に強烈な警鐘を鳴らす災禍そのものです。

たとえば「保健所」は1990年代に850個所以上あったものが今は427個所(2019年)激減しています。pcr検査が思うままに進まない原因の一つになっています。

市場原理至上主義にもとづく「公共の企業化」によって公共のインフラが利益追求の対象になり、競争原理のもとに組み敷かれてきた結果です。小泉純一郎首相が推進した「構造改革」こそ、その象徴です。安倍晋三内閣は小泉路線を踏襲し、医療・社会保障の枠組みを無残なまでに委縮させてしまいました。この「公共の企業化」を見直し、ストップをかけなければなりません。

参事便乗許さぬ


ここで注意すべきは、安倍政権が日本経済の悪化をすべてコロナ禍のせいに収斂させて、国民を欺こうとしていることです。
安倍政権はコロナ禍の直前まで、「月例経済報告」で「景気は緩やかに回復している」とウソを吐きつづけてきました。しかし、日本銀行が国債を引き受け、マイナス金利で資金をジャブジャブにする極端な金融緩和にひた走る「安倍のミックス」は、消費税10%への増税を強行する以前から、すでに破綻し、深刻な危機的状態に陥っていたのです。
そこへ新型コロナの感染拡大が追い打ちをかけたーーこれが事の真相です。
まさに「惨事便乗型資本主義」そのものではないでしょうか。新型コロナ問題に便乗して、自らの責任を他にすり替える安倍政権の”国民だまし”の手法を鋭く見抜くことが大切です。
新コロナ後の次の社会像は何か――。何よりも利益追求第一の「生産条件優位」の社会から「生存条件優位」社会への社会転換です。

新型コロナ問題で世界経済が悪化し、今後、各国の食糧の輸出規制が強まれば、食料自給率が37%と低く、食と糧やエネルギーをアメリカなど海外に全面依存している日本経済は、窮地に立たされるでしょう。危機はせまっています。何よりもケア(医療・介護・社会保障)をおろそかにしてきた社会は、コロナ危機に対応できない。日々、私たちの目の前で実証されているところです。
コロナ禍を通して、「公共」まで企業化する市場原理至上主義の破綻が、だれの目にも見えやすくなる中、これに代わる「次の社会への選択」がいまこそ私たちに迫られているのだと思います。

・・・このいま!!私たちにぐっ!!とくるものがあります。・・



Date: 2020/05/07(木) No.197


国民への支援ない首相会見に怒り


この投稿は赤旗しんぶんのコピーです。
ごようしゃ願います。


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2020年5月6日(水):赤旗しんぶん

緊急事態延長

「国民への支援ない」首相会見に怒り

 “私たちへの支援、一切ない”―。安倍晋三首相が4日夕に行った緊急事態宣言の延長についての会見をテレビ各局は中継を交えて報道しました。フジ系「イット!」は、「延長の理由 国民に届いた?」として自営業者らに見てもらい、生の声を伝えました。

 会見が始まるや、ボードに切実な思いを書き込みます。

 千葉県南房総市で旅館を営む女性は、昨年秋の台風被害が癒えぬまま。「収入ゼロは本当に大変」。埼玉県戸田市のスーパー経営の女性は、「人手不足のため求人費用の補償を」。自粛要請後、収入が5分の1から6分の1になったという東京・赤羽の「ヤキトン」屋店主は「個人経営のデリバリー支援」。それぞれきわめて具体的な願いです。

 ところが、首相は、「追加的支援」をとるというものの中身なし。すかさず、「継続的な支援をお願いします」(スーパー店主)、「“自主”休業への補償も!」(旅館のおかみ)、「働くお店がなければ意味がない」(ヤキトン店主)と書き込みました。

 「国際社会で遜色ない支援だ」と胸を張る首相会見の感想は―。旅館のおかみは、「再開してもお客さまがくるのか。具体的なことが見えてこないのが不安に思う」。「ヤキトン」屋店主も「私たちのこと、何も出てきていないな、の一言」と切り捨てました。スーパー店主も「“3密”を避けるための手厚い安全対策」を要求、「感染拡大を防止することにつながると思う」とのべました。

 安倍政権には現場の声が届いていないことを浮き彫りにしました。(藤沢忠明)
Date: 2020/05/07(木) No.196


我が家の家庭菜園
5月3日明日は、雨模様とて種苗店へ夏野菜の苗を買いに行き、早速
水やりをし定植した。

ロング長なす・きゅうり(長・短)・トマト(大玉・ミニ)・ささげ・ツルムラサキなど5本づつ


5月4日早朝から恵みの雨となった。期待したほどの雨とならなかった。土が柔らかくなったので、支柱を立ててやる。

5月5日、昼前からナスなどがしおれている。慌てて水やりをした。
Date: 2020/05/05(火) No.193

No.194 へなちょこ画伯 2020/05/05/17:32:54
すごく沢山作っておられますね。尊敬。
去年ゴーヤを植えて、小さなのが出来たのですが、結局枯らしてしまった。
今年再挑戦します。

No.195 ヤスの徒然日記】我が家の家庭菜園 URL 2020/05/06/11:00:45
5月6日早朝の落雷が鳴り響くなか6時50分、散歩に出かけようとしたら強い雨が、夏野菜を定植してから2回目の恵みの雨が降りだした。散歩している間およそ1時かあまり降りつづいていた。

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このプログラムは上記のCGIを改造したものです。