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JTB沖縄による石垣島のポンツーン(浮島)設置計画に反対します
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JTB沖縄が石垣市屋良部半島の大崎海岸沖合330mほどの場所に、マリンレジャー事業としてポンツーン(人工浮島、縦27m×横50m)の設置を計画していることが新聞記事等で明らかになりました。
ポンツーンを中心に半径500メートルの範囲で、シュノーケリングやダイビング、海中展望室、グラスボトムボートなどのアクティビティを実施し、300人ほどが更衣室やシャワー、トイレ、飲食などのサービスを利用できるようになるそうです。
ポンツーンは、固定式ではなく移動が可能。台風時や冬場の運休期間には石垣港への退避を想定しているとのことです。
設置場所は、ハナゴイリーフと呼ばれ、石垣島近海の中でも特に人気のダイビングスポットです。見られる魚の種類が豊富で、春先には、コブシメが産卵に来るサンゴ群落があり、海岸はウミガメが産卵する場所にもなっています。
私たちは、次の点を心配しています。
環境への影響1 シャワーやトイレ、飲食に関する排水が海に流されないか心配です。1日に300人規模の人たちが利用したソープ類、日焼け止めなどがそのまま海に排水されたら、たちまち近辺の海域の生態は激変するでしょう。
環境への影響2 台風の影響を受ける海域です。多い時には、1週間に1回程度近海を通過し、近年は台風発生後すぐに石垣島近海に接近し、毎回の退避は困難になると予想されます。 もし、退避が間に合わず設置のまま台風に見舞われ、破損した場合、金属片、プラスチック類が海中に散乱することになります。
既存のダイビングボートへの影響 ダイビングの人気スポットとして、多くの船が係留する場所ですが、ポンツーンと石垣港を結ぶ高速船の往来、グラスボトムボートにより、船同士の接触、ダイバーとの接触が心配されます。
利用者の安全面の心配 300人規模の人が安易に海を利用できるようになり、海に不慣れな人も利用することになるでしょう。ガイドが適切な人数で対応しないと、海の事故も懸念されます。
海の生物への影響 もし、設置のために巨大なトンブロックが多数海中に設置されると、海の生物へ与える影響は、計り知れません。設置場所付近には、砂場に穴を堀り生息する、チンアナゴやカエルアマダイといった、国内でも希少な魚が生息しています。 コブシメの産卵時に、シュノーケルの人々やグラスボトムボートが接近すると、産卵しなくなる可能性もあります。 付近は、マンタやカメの回遊ポイントでもあります。高速船やグラスボトムボードがポンツーンに接近するさいに、接触する可能性が高くなるでしょう。
以上の心配な点を考慮し、白紙撤回を求めます。
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Date: 2021/07/28(水)
No.247
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