ひっさしぶりの更新です。
えー、ちぃと事件がありまして・・
昨夜一家で焼肉食べに行ったんです。ひさしぶりで、お腹いっぱい食べて、お店を出て、息子と旦那と3人仲良く、くっちゃべりながら、駐車場までのほんの20メートルくらいを歩いておりました。雨が降っていて、傘が1本だけだったので、ほんの少しの間だし、お前させよって事で私だけ傘をさして、少し離れた横を歩いていました。
キィッという音とドンという音がしました。一瞬何が起こったのか分からなくて、気がつくと旦那が転がっておりました。
「すいません。すいません」若い女の声でした。 「何?どうしたの?」と私。 「あぁ、大丈夫」と旦那、でもすぐには立てません。
自転車で、若い女が、無灯火で傘をさして、ぶつかってきたんです。 かなり暗い道で、しかも結構なスピード出ていました。 私は少し離れていたため、難を逃れました。 旦那は、腕を少し擦りむいていました。 その傷と、他に負傷が無いか確認し、私、思わず切れてしまいました。
「バカヤロウ!!」(ほぼ絶叫) 「こんな暗い道で、傘さして、あんなスピードで、何考えとんじゃあ!!!」 「馬鹿か!!!」 相手は、この人ヤバイと思ったのか、もうひたすら謝るだけでした。住所と電話番号聞いて半泣きの相手を解放しました。
幸い旦那の傷はかすり傷だけでした。 今日になって相手が母親と二人で謝りに来ました。 それでわかったことには、携帯いじりながら走っていたのでした。 その無責任さ、考えの無さに唖然とするばかりです。
雨の中、無灯火、傘さして、携帯いじり、スピードを出す、 事故になって当たり前です。
例えば旦那でなくて、小さな子どもであったら、あるいは車だったら・・ 想像力が無いのか・・と思います。
あの、読んでいらっしゃる方、引かないでね。私めったなことでは切れたりしません。普段は優しい人間なんですよ。(と言い訳)
ただ、今回は頭のなかで音がしましたね。ピキッと。
あの「バカヤロウ!!」の瞬間は、完全に「男前」いや「男後」??(男二人を後ろに回し・・)でした。
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Date: 2017/09/17(日)
No.41
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No.42
conko
2017/09/17/22:49:19
きくちんの爆発はごもっともであります。 男前だねえ。あのどなたかの小説「ぬくもり」に出てきた画伯そのものじゃないですか?相手があまりにも一度に沢山の過ちを犯していたからね。言うべきことは言っておかないと。 でも相手に通じたかな。また同じような事をやらかしたりして。
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