秋のバス旅行で、小原町の和紙の里で紙すきを体験しました。 一番大きなのは3時間ぐらいかかるそうで、小さいのにしました。 Kさん、Mさんと3人でしたが、これが大変楽しかったです。
学生さん?と覚しき若いオネェさんが丁寧にレクチャーしてくださって、となりのMさんが鼻の下伸ばしてるのがわかりましたよ―ん。
四角い木枠に、和紙の原料を流し、ゆらしてまんべんなく水分を下に落としていきます。次にチューブ容器に入った色を指していきます。 五色ぐらいありました。どこに何色をどのくらい置くかによって全然イメージ違ってきますね。 次にいろいろな形に切った和紙や、落ち葉、などを三枚選んで取ってきて上に乗せます。そして金銀のハクが入った液を上にかけて終了。 簡単でした。あとは二〇分ほど乾かしてできあがり。
写真載せました。机の透明マットの下に敷いてみました。いやー、季節感UP!!
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Date: 2017/11/15(水)
No.47
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