『ありんこ』では、障がい者のICT機器活用をサポートして下さる
サポーター(ボランティアさん)を募集しています。 下の一問一答を参考にしていただき、ぜひご参加下さるよう、お願いいたします。

ボランティアに関する一問一答

訪問者

サポーターとして何か資格が必要ですか?

ありんこくん

資格は特に必要ありません。 「ありんこ」の活動方針に賛同していただける方なら、どなたでも歓迎いたします。

訪問者

ボランティアの経験が全く無いのですが・・・?

ありんこくん

経験の無い方も歓迎いたします。 現在、サポートを行なっているメンバーも、それまで全くボランティアの経験が無かったり、障がい者と接した経験の無い人がほとんどです。 先輩のサポーターや、障がい者のメンバーと一緒に活動していくうちに、自然とノウハウが身についていきます。

訪問者

障がい者にどう接してよいのか分からないのですが・・・?

ありんこくん

有名なヘレン・ケラーの言葉に、「障がいは不自由だが、不幸ではない」 というのがあります。その"不自由"な所を、ほんのちょっとサポートして下さい。 あとは、普通に世間話でもして下さればOKです。

訪問者

実はパソコンが、あまり得意ではないのですが・・・?

ありんこくん

実はそういうサポーターは、『ありんこ』にはけっこう多いんです。 パソコンのスキルは、サポートにはあまり関係ありませんし、パソコンの出来ない人でも歓迎です。
たとえば、視覚障がい者のメンバーが使っている「スクリーンリーダー」というソフトは、画面の情報を全て読み上げてくれるわけではありません。そこで、音声化されない画面の情報を読み上げたり、説明してくれるだけで、視覚障がい者は助かるのです。
また、パソコンの学習以外の所で、手伝っていただけることが沢山あります。勉強会の準備や後片付け・メンバーの送迎・行事の計画と準備・メンバーの誘導や車イスの補助…等々です。

訪問者

仕事をしているので、平日の活動には参加できないのですが・・・?

ありんこくん

定例の勉強会をはじめ、平日の活動が多いのは事実ですが、日曜・祭日の行事など、可能な範囲でお手伝いしていただければ結構です。

訪問者

サポーターも会費を払うのですか?

ありんこくん

サポーターも正会員または情報会員として、年会費を払っていただいています。 『ありんこ』の会員の一人として、その活動に伴う費用を分担していこう、という趣旨からです。 また、バス旅行や誕生会・忘年会などの行事の際は、その都度「参加費」をいただいています。

訪問者

サポーターに応募するにはどうすればいいですか?

ありんこくん

まず、「お問い合わせ」ページの連絡先までご連絡下さい。そして出来れば一度、見学においで下さい。ます。教室の場所は「代表あいさつとアクセス」のページを御覧ください。