ありんこで夢を叶えた仲間の声をご紹介します
失明後の人生取り戻した
失明で創作をやめていたが、70歳を過ぎてパソコンを習い、俳句の楽しさを再び取り戻した。自分の生きた証しとして句集を残すことができて嬉しい。
(Tさん、視覚障がい)
パラリンアーティストとして活躍・ひまわり賞受賞
画家として東急プラザ銀座の壁面に絵を描いたり、大会場でライブアートも行ったり充実した人生になりつつあります。
ありんこの後押しで東海テレビ愛の鈴ひまわり賞も頂きました。感謝の心で、初心者の方への支援にも力が入ります。
(Yさん、肢体不自由)
強くなれ、自分の目的が分かった
身体は弱っていっても、ICT機器を学び、ありんこの仲間と触れ合えたことで心は強くなれました。これまで教わったことを人様にお分けできるよう、微力ながらインストラクター役をまっとうします。これが私の目的であり、夢です。
(Sさん、肢体不自由)
おかげさまで厚生労働大臣賞
網膜色素変性症と診断され、やがては、失明すると言われ、大変ショックで家に引きこもりがちになった。しかし家族の支えで一念発起、名古屋盲学校に入学、3年間で、あんま・マッサージ・指圧師の国家資格を取得しその後、一宮市のデイサービスでマッサージの仕事を20年近く続けています。稲沢市の稲視協の会長も務め、令和2年2月には厚生労働大臣賞を受賞。これも色々とご支援くださるありんこさんのおかげさまといつも感謝いたしております。
(Hさん、視覚障害)
清須市で新団体を立ち上げました
もともとありんこ会員ですが、視覚障がい者のためのボランティア団体を清須市で立ち上げました。
2022年には見えない事への理解と体験を子供たちに伝えるイベントを行いました。今後も音声パソコンやiPhoneを活用し、障がい者の人たちと一緒に幅広く活動をしていきたいです。
(Mさん、視覚障がい)
視障者のためのPCグループを江南市で運営
視力を失い、社会情報の取得や知人・友人との交流が難しくなったが、音声パソコンによってそのハンディを克服し、もっと自由に、もっと楽しい日常生活を送ることを願って活動しています。
(Kさん、視覚障がい)
人生が変わった
事故のため下半身不随となり、ベッドの上で天井を見つめ、全身を貫く痛みを意識するだけの毎日だった。
パソコンを覚え、今は仲間から頼られる存在になった。他にも色々なボランティアをやっており、毎日が充実している。
(Tさん、肢体不自由)